【2026年最新】留学費用が安い国を徹底比較!英語圏・非英語圏でコスパ最強の渡航先5選
留学費用が安い国を探しているなら、欧米以外の選択肢が今、注目されています。
「円安で手が届かない」と諦める前に、費用と教育の質を両立できる渡航先があることをご存知ですか?欧米など英語圏への留学は高騰し続けていますが、東南アジアなどの非英語圏や新興国などは留学費用が安く、留学の夢を叶えられるかもしれません。
「費用を抑えながら子どもに英語を学ばせたい」という、子連れ留学や教育移住に関心のある方必見!
本記事では、費用と教育の質のバランスで選んだ、おすすめの留学先を厳選してご紹介します!
留学費用が安い英語圏・非英語圏5か国を徹底比較
欧米への留学に比べ、費用を抑えて英語留学ができる国を5つ厳選しました!
現地のインターナショナルスクールの学費や生活費、物価や航空券などをもとに比較していきます。
マレーシア
マレー系、中国系、インド系の民族が暮らす多民族国家で、多くの人が英語を話せます。
首都のクアラルンプールは都会的な街並みですが、リゾート地には豊かな大自然があります。
「子どもを英語環境に入れたいけど欧米や英語圏は高すぎる」と感じた親御さんが最初に辿り着くのが、マレーシアという選択肢です。
物価は日本より安く、インターナショナルスクールは首都だけで100校超、時差はたったの1時間。
ここまで条件がそろう国は、なかなかありません!
- インターナショナルスクールの学費(1年間・中堅校の場合)
100万~250万円程度
- 物価(水・タクシーで比較)
500mlのミネラルウォーター:約50円
タクシーの初乗り料金:約100円
- 航空券(往復・大人1人)
4万~8万円
フィリピン
フィリピンは、7,000以上もの島からなる国で、日本と同じくらいの人口を有します。
マレーシア同様多民族国家で、公用語はフィリピン語ですが、小学生から英語での授業が行われるため、英語が話せる人が非常に多いです。
美しいリゾートビーチが多く、留学しながらバカンス気分も楽しめるとあって、人気を集めています。
- インターナショナルスクールの学費(1年間・中堅校の場合)
100万~200万円程度
- 物価(水・タクシーで比較)
水50円
タクシー100円
- 航空券
7万~15万円
フィジー
南太平洋に浮かぶ群島国家で、サンゴ礁や綺麗な海が有名な国です。
フィジー人は「困っている人を放っておけない」ほどフレンドリーで有名で、街で英語が話せなくても笑顔で話しかけてきてくれます。
子連れにとって、この国民性は思いのほか心強いものです。
元イギリス領で、訛りの少ない英語を学ぶことができます。
- インターナショナルスクールの学費(1年間・中堅校の場合)
150万~250万円程度
- 物価(水・タクシーで比較)
水100円
タクシー140円
- 航空券
10万~15万円
マルタ
地中海に浮かぶ島国で、ヨーロッパでは数少ない英語が公用語の国です。
東京23区の半分の面積に約44万人が住む小さな国です。
晴れの日の多さや治安の良さ、リゾート感から人気の留学先で、世界中から英語を学びたい人が集まります。
- インターナショナルスクールの学費(1年間・中堅校の場合)
100万~300万円程度
- 物価(水・タクシーで比較)
水70円
タクシー約600円~
- 航空券
15万~25万円
スリランカ
スリランカは、インド南東に浮かぶ島国です。
準公用語として英語が話されていますが、南アジア特有の訛りがあります。
7割の国民が仏教徒で、穏やかな国民性です。
留学費用の安さが魅力ですが、治安や教育制度には若干の不安が残ります。
- インターナショナルスクールの学費(1年間・中堅校の場合)
60万~100万円程度
- 物価(水・タクシーで比較)
水60円
タクシー40円~(トゥクトゥク)
- 航空券
6万~10万円
5つの国を比較
厳選した5つの国を表にまとめてみました。
1年間の留学にかかる費用のイメージはつきましたか?
| マレーシア | フィリピン | フィジー | マルタ | スリランカ | |
| 学費(1年間) | 100万~250万円 | 100万~200万円 | 150万~250万円 | 100万~300万円 | 60万~100万円 |
| 物価(日本と比較) | 安い | 安い | 同程度 | 同程度 | 安い |
| 航空券 | 4万~8万円 | 7万~15万円 | 10万~15万円 | 15万~25万円 | 6万~10万円 |
| 時差 | 1時間 | 1時間 | 4時間 | 8時間 | 3.5時間 |
| 治安 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | △ |
留学費用を抑えるコツ3選
欧米と比べて安いことがわかりましたが、それでも留学にはお金がかかりますよね。
上手く制度を利用することで、留学費用を抑えることができるかもしれません!
奨学金を活用
返済不要の奨学金を受給することで、留学費用の足しになります。
奨学金といえば高校生や大学生が受給するイメージがあるかもしれませんが、中学生以下や大人でも受給できる奨学金もありますよ!
留学を支援している団体や奨学金機構を調べ、受給条件などを確認してみましょう。
また、国内の奨学金だけでなく、現地の奨学金もあるので、事前に調べておくといいでしょう。
交換留学制度を利用する
自治体や学校の交換留学制度は、比較的安い費用で留学できるチャンスです。
お住まいの自治体が留学先と姉妹都市提携を結んでいる場合、自治体が主催する留学や研修制度があるかもしれません。
交換留学は、現地での学費がかからず滞在費や生活費だけで留学できることが多いです。
体験談を寄稿することで留学費用を負担してくれるサービスを利用する
留学の体験談を書く代わりに、留学費用の一部を負担してくれるサービスがあります。
例えば、SIMカードやWi-Fiの無料提供、留学用の大きなスーツケースの提供などを実施している企業や団体があります。
また、留学斡旋団体のアンバサダーやモニターとして留学に行き、定期的に現地でのレポートを書くことで留学費用の一部を負担してくれるサポートなどもあります。
こういったサポートを利用することで、留学にかかる費用を抑えられます。
英語圏と非英語圏、英語教育の質に差はある?
「非英語圏は安いけど、ぶっちゃけ教育の質ってどうなの?」
これは、東南アジアなど非英語圏への留学を調べた方なら一度は抱く疑問だと思います。
教育の質や英語圏との違いについて、疑問を解消していきましょう!
「英語圏でないと意味がない」は本当?
「英語を学ぶなら英語圏に行くべき」という考え方は、ひと昔前の常識です。
大切なのは、その国の公用語が英語かどうかより、子どもが英語を使わざるを得ない環境にあるかどうかです。
マレーシアのインターナショナルスクールでは、授業はすべて英語で行われます。
休み時間に話しかけてくる隣の席の子がマレー系であれ中国系であれ、共通言語は英語しかありません。
「英語を使わないと一日が終わらない」という環境は、英語圏と変わらないどころか、多様な国籍の子どもたちと話す機会という点では、むしろ豊かだとも言えます。
「非英語圏留学」の落とし穴と対策
一方で、正直に言うと注意点もあります。
マレーシアでは日本人家庭が多く集まるエリアやインターがあり、学校を間違えると日本語だらけの環境になってしまうケースも実際に起きています。
「英語漬けのはずが、放課後も休み時間も日本語」という声は、現地でよく耳にします。
現地の声を聞く限り、非英語圏留学で英語力を伸ばせるかどうかは、国選びより学校選びで決まります。
日本人比率・授業言語・クラスの国籍構成──この3点を事前に確認することが、留学成功の分岐点です。
英語圏・非英語圏の環境比較
英語圏と非英語圏で、留学中の環境を比較してみましょう。
| 英語圏(例:カナダ) | 非英語圏(例:マレーシア) | |
| 中堅インター校の学費(1年間) | 200万~400万円程度 | 100万~250万円程度 |
| 英語使用環境 | ◎ | ○(学校内は◎) |
| 日本人の少なさ | ○(場所によっては多い場合も) | 学校による |
費用が半分以下になっても英語環境の質を維持できるなら、非英語圏は十分に合理的な選択です。
むしろ「浮いた費用で滞在期間を延ばす」という戦略の方が、英語力の伸びに直結することもありますよ。
留学費用の安い国の中でもマレーシアが選ばれる理由4選
「留学費用が安い国はわかったけど、どこを選べばいいかわからない・・・」という方にはマレーシアがおすすめ!
厳選した5つの国の中でも、マレーシアはコスパ抜群なんです!
マレーシア留学が選ばれる理由を4つご紹介します。
物価の安さ
マレーシアの物価は日本の半分程度です。
屋台のチキンライスが150〜200円、電車の初乗りが約50円。
日本の感覚で生活費を計算すると、現地では毎月かなり余裕が生まれます。
留学中にかかる現地での生活費・食費・交通費を抑えることができるのは嬉しいポイントですね!
質の高い英語教育
マレーシアの公用語はマレー語ですが、準公用語として英語が使われており、EF英語能力指数の2025年版ランキングによると、アジアの中で最も英語力が高い国なんです。
出典:世界最大の英語能力指数 ランキング
インターナショナルスクールの数も多く、英語教育の質が高い国です。
世界各国からマレーシアに子連れ移住をするファミリーが多く、インターナショナルスクールにはさまざまな国籍の子どもが通っています。
時差がほとんどない
マレーシアと日本の時差は1時間。
時差ボケの心配がなく、現地到着後のスケジュールがタイトでも過ごしやすいです。
将来的な移住まで視野に入れているご家族にとっても、時差1時間は小さいようで大きな条件です。
日本に残るパートナーや親との連絡、仕事のリモート対応、どれも1時間の差なら現実的に動かせます。
多民族国家だから外国人も暮らしやすい
マレーシアは、マレー系・中華系・インド系・中東系など、さまざまな民族が混在する多民族国家です。
マレーシア人の間でも文化や食事、言語が多様なので、外国人でも暮らしやすい環境です。
マレー系の次に多いのが中華系民族なので、街中で中国語が飛び交っていたり、スーパーの食材が中国語表記だったりすることもあるそうです。
クアラルンプールでは中国語の看板が並ぶスーパーの隣に、ハラールのレストランとインド料理屋が共存しています。
「外国人だから浮く」という感覚が薄いのは、こういう街の空気感があるからだと思います。
まとめ

今回は、留学費用の安い国について紹介しました。
欧米留学は費用がかさみますが、英語を学びたい!海外の文化に触れたい!という場合は非英語圏も検討してみてください。
費用を抑えつつ質の高い英語教育が受けられるマレーシアは、特におすすめです!
留学先を賢く選び、使える制度を組み合わせれば、費用のハードルは思ったより低くなります。
「どこが自分たちに合うか分からない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
子どもの年齢・予算・滞在期間から、最適な国と学校を一緒に絞り込んでいきましょう!